【神奈川・横浜】葬儀のマナー

横浜は、東京から近いので、通勤・通学が便利な一方、住宅地も多い立地です。
そのため、会社の退社後に通夜に参列するのも時間的に可能であり、会社や学校を休まなくても参列がしやすいことから、葬儀と通夜の参列者にばらつきが少なく、また、両方に参列する人も他の地域に比べて多いのが特徴です。
葬儀では、遺族をはじめとして、故人の知人や関係者、遺族の知人など、文字通り縁のある人が一堂に会します。
中には面識のない人同士がそこで初めて同席することも多いため、思わぬマナー違反をしないよう、細心の注意が必要です。
葬儀は、故人を偲んで集まる席なので、親せきや友人とも久しぶりに顔を合わせることも多いですが、旧交を温めるのはそこそこにして、故人を偲びましょう。
また、故人を悼む気持ちは誰も同じですが、遺族は葬儀やその後の手続きにも心を配らなければなりません。時には、気丈に手続きをする姿が事務的に映ることもありますが、参列者が遺族以上に悲しみを表に出し過ぎないように、ご遺族には哀悼の気持ちとともに、ご遺族自身のご苦労をねぎらったり、健康を気遣う一言を添えると慰めになります。
葬儀の席のマナーで特に気を付けたいのは、人の名前を出すことです。普段であれば、ほめる意味やいい意味で人の名前を出すのはばかりがありませんが、遺族や知人、関係者が一堂に会する席では立場が同じ人ばかりではありません。
誰かを褒めても、ほかの人の気分を損ねることもあるので、故人のことを偲ぶ話に絞っておくように心がけると安心です。